静岡銀行 ワイドローンからAIを使ったプロパー融資へ変更か?

皆様、こんにちは!
20代から不動産投資をはじめ、コツコツ資産拡大に向け日々勉強中の26大家です。

先月、Twitterで静岡銀行がワイドローン(不動産投資ローン)を停止したのではと噂になっていましたね。

私は今まで静岡銀行にお世話になったことがないので、そこまで影響はありませんが、築古アパート・マンションを主に投資対象としていた不動産会社や大家さんにとっては影響がありそうです。

ワイドローンの融資条件の特徴

・サラリーマン 年収700万円以上から相談可能
・法定耐用年数を越えた物件でも融資可能。最長35年
・金利は少し高めの3.5%前後
・物件評価は積算評価を採用のため、築が古い方が評価が出やすい。

静岡銀行のワイドローンというパッケージ融資商品はなくなるようですが、今後はプロパー融資に変わるようです。

スルガ銀行と同じ県出身だけに別路線へと

静岡の地方銀行というと、スルガ銀行と静岡銀行が有名ですね。スルガ銀行はこのブログを見られている方はすでにご存知だと思いますので、説明は省略しますが、昨今のかぼちゃの馬車問題やカーテン作戦、エビどう?など色々話題になりました。

そのスルガ銀行と同じ県の地方銀行だけに、静岡銀行にとってはこのタイミングで、「私たちはスルガ銀行と違うのですよー」とアピールしたいのではないでしょうかwww

以前、悪い噂も出てしまったので、この機会にワイドローンを停止し、プロパー融資として独自に審査を行う必要があったのかもしれません。

悪い噂を書いたブログはこちら

静岡銀行疑惑、私個人的にはスルガの後追いとは思わないかな。

そんな中、静岡銀行とAI(Gate)で有名なリーウェイズ株式会社が資本業務提携をしました。

AIによる不動産融資審査システムへ

このニュースを見る限り、ワイドローンは積算評価を元に融資をしていましたが、これからはAI(Gate)による家賃査定、市場価格、売却予想金額など収益還元法を元に評価を出す動きに変わったようです。

そうなると、今までは築の古い物件や地方の方が積算評価が出やすい仕組みでしたが、これからは収益還元法を重視するのであれば、都心や築の新しい物件の方が融資が出やすくなるかもしれません。

なぜ、静岡銀行はリーウェイズのAI(Gate)を導入したのか

今回、静岡銀行がなぜ、AIによる不動産融資審査システムを導入することになったのか。リーウェイズ代表 巻口氏が説明している映像がYouTubeにありました。※本題部分は11:15〜

巻口氏によると、銀行は不動産融資をしたいと。ただ、スルガ銀行の問題以降、金融庁としては融資を厳格化せざるおえない状況になってしまっているようです。

そこで、しっかり審査しようということでAI(Gate)による審査に踏み切ったとのことです。

リーウェイズのAI不動産審査システムをすでに導入している銀行一覧

・オリックス銀行
・クレディセゾン
参照:リーウェイズ株式会社 ホームページより

不動産投資ローンで有名なオリックス銀行や地方銀行のアパート融資の保証をしているクレディセゾンなど、すでに不動産投資ローンの実績ある会社が導入しているようです。

これに続いて、静岡銀行もAIによる不動産審査システムを導入するとなると、AIで物件を査定・購入するアメリカのような時代に日本もそう遠くはないのではないでしょうか。

少しでも参考になりましたら幸いです。