ARUHI(アルヒ)の投資用マンション融資で書類改ざん発覚!ワンルームマンションにどう影響するのか解説

ARUHI(アルヒ)の投資用マンション融資で書類改ざん発覚

突然、ニュースが飛び込んだ。

「ARUHI(アルヒ)の投資用マンション融資で書類改ざん」と。

2020年1月27日、日経新聞よりこのようなタイトルで発表されたのだ

の影響もあってか、私が以前、アルヒの不動産投資ローン条件についてまとめた記事のアクセスが増えていました。

まだ、読んでいない方はこちら

【5段階評価】ARUHI(アルヒ)の不動産投資ローンの条件とは?

日経新聞の記事によると、スルガ銀行問題と同様、年収や職業などが改ざんされていたようだ。

 投資用マンションへの融資をめぐる仲介案件で、借り入れ希望者の審査資料が改ざんされている新たな事例が日本経済新聞の取材でわかった。年収や職業などが改ざんされた例は少なくとも10人以上にのぼり、その多くは年収300万円に満たない人だった。投資用不動産向け融資の根深い問題が改めて浮かび上がった。

(日経新聞 一部抜粋)

しかし、アルヒによると

「フランチャイズ店舗が主体となり不正を行った、あるいは審査書類が改ざんされたという事実は現段階で確認されていない」とコメントを公表した。

そもそも、アルヒは自社で審査を行わず、投資目的で区分マンションを買いたい人を新生銀行グループの信販会社アプラスに仲介して手数料を得ているにすぎない。そこのところ、スルガ銀行と異なり、あくまでアルヒの立ち位置は融資元ではなく、アプラスの仲介の立場で、今回アプラスの審査書類に改ざんが発覚。

しかし、アルヒ側はフランチャイズのお店が主体となり不正を行ったとしており、あくまでアルヒは関係ないという話である。

26大家

ただ、株価は下っているし、以前も住宅ローンで投資物件を不正購入した例の事もあるし、まだ安心できないような。。。

改ざんの有無を調査中で、現時点ではアプラス社員が改ざんに関与したとの事実は確認できていないと述べている。

ただ、先週の段階で新規受付を停止している模様だ。

そこで、今日は今回のアルヒの問題でワンルームマンション投資にどんな影響が起こる可能性があるのか、独断と偏見で解説したいと思う。

アルヒでワンルームマンション投資にどう影響があるのか。

  1. 年収500万以下の方は購入出来なくなる。
  2. 効率よく買い進めることが難しくなる(追加購入が難しくなる)
  3. 急激に価格が下がる事はないが、下がる傾向に

年収500万以下の方は購入出来なくなる。

先ほど、記載したとおり現在、アルヒの窓口は閉まっている状態です。(2020年1月27日時点)もともとアルヒの融資条件の融資ハードルはとても低く、比較的借りやすい条件でした。

MEMO

融資対象

  • 融資対象者
    年収300万円以上であれば、会社員に限らず派遣社員、自営業者も相談可能
  • お借入時の年齢が満20歳以上75歳以下の個人の方

他の銀行の融資ハードルとして多いのは、年収500万円以上からが条件となり、アルヒがストップした今、年収500万円以下の方は融資が厳しく購入できる可能性が難しくなります。

効率よく買い進めることが難しくなる(追加購入が難しくなる)

不動産業者の鉄則として、融資ハードルが高いところから先に借りていく方法を取っています。理由は効率よく買い進めるため(または、一人の方からたくさん買ってもらうため)です。

そのため、融資ハードルの低いアルヒは最後あたりで借りる先として利用されてきました。しかし、先ほども記載したとおり、融資がストップした今、追加で購入する融資先が無くなったため、今までより効率よく買い進めることが難しくなったというお話です。

急激に価格が下がる事はないが、下がる傾向に

不動産の価格と融資環境は比例します。融資が借りやすくなると、購入できる人が増え(買い手が増える)、不動産価格は上昇します。反対に、融資が借りづらくなると、購入出来る人が減り(買い手が減る)、不動産価格が減少します。

この関係から多少の影響はあるでしょう。

ただ、他の融資もストップしたわけではないので、急激に価格が下落するということはなさそうです。しかし、アルヒが積極的に融資をしていた物件や年収500万円以下の方が狙っていた物件は今後、購入者が少なくなることから下がる傾向が強まると予想されます。

価格下落傾向がある物件
  • 新築ワンルームマンション
  • 築浅系売主が業者のワンルームマンション
  • 価格1000万円以下の都心外のワンルームマンション

上記、すべて共通しているのはワンルーム業者が得意としている物件層で、数多くアルヒを利用して販売していました。

なので、急激な価格は下落はないと思いますが、下げる傾向になる可能性は大きいため、もし、すでに保有している方で売却を検討されている方は少しでも高く売るコツ(テクニック)を使ってでも高く売りましょう!

売却検討されている方におすすめ!こんな活用もあります!

不動産を売却を検討されている方は皆さま、少しでも高く売りたいなと思っていることでしょう。

高く売るコツ、テクニックはこちら

  1. まず、不動産一括査定を行う。
  2. その中から1番高く査定頂いた不動会社に売却の相談
  3.  売り出し価格を決める前に、とりあえず保険申請
  4. 保険金が下りたら、リフォームを行い、その分価格に上乗せする
  5. リフォーム済みの方が見た目やアピールポイントとなり、結果的に高く売れる可能性がUPする!

是非、保険申請は無料のため、売り出し前にとりあえずやってみましょう!

火災保険の保険金を上手く下すコツはこちらの記事で解説しています。

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