23区以外の注目エリア。サラリーマン大家が右肩下がりの時代に資産を増やす方法。

物件価格は適正値に戻る

健美家コラム 全4回のうち今回がラストになりました。
第4回目のテーマは【肩下がりの時代に小資本の大家が勝ち残るための方法】です。

過去の回はこちら
[recommend id=”783″]

物件価格は今後どうなるか、という質問に対してお二人の回答は。

川村龍平さん
ここ5年くらいの価格の高騰は、中間省略系の不動産会社の影響が大きかったと感じています。その中には二重売買契約ありきのところもありました。今後はその手法が通用しなくなりますから、そのせいで上がっていた分は下がるでしょうね。

岡元公夫さん
適正価格に戻るということですね。私も同感です。バブル崩壊の時のように、一気に価格が崩れるとは思いません。ただし、それもエリアによります。

ここ5年くらいの融資状況が特別良く、中間省略系の業者の転売の影響で高騰したと私も思います。

そして、今後は二極化、三極化するとも言われています。
二極化は価格が上がるところと下がるところ
三極化は価格が上がるところ、下がるところ、価値がなくなるところ
そうなると、やはりこれから始める人やサラリーマン大家さんは東京23区で物件を購入する方が無難だと思います。

私ならこのエリアで購入する

私も東京でも物件が欲しいなと思いますが、次のコメントのように私はこっち向けかと思いました。

川村龍平さん
大家さんたちに、「 もっと、コストに過敏になろう 」と言いたいです。私は、サラリーマン時代からずっと、すべて自主管理です。その理由はシンプルで、管理会社に支払う費用をカットするため。

今保有している物件はすべて自主管理でかつ、自宅から自転車で行ける範囲に集中しています。
自然災害などのリスクヘッジとして、複数の場所に保有することも考えましたが今保有している物件は大阪の中でも比較的都心部(梅田まで徒歩圏内)のため、東京23区に比べると地方かもしれませんがまだやっていけてます。

このエリアであれば、将来資産価値が下がり続けることはなく、また賃貸ニーズもあるので何とでもなると思うのです。そして、地元だからこのエリアに投資していることもあります。
よく、全く知らない地方物件に投資をしている人がいますが、表面だけの利回りに騙され、結果購入し運営すると思った以上に空室が長引いたり、広告料が高額で思った以上に儲からないという話もよく聞きます。

地方物件すべてを否定するわけではありませんが、せめて土地勘がある方が成功率は高くなると思います。
東京23区であれば、空室も半年以内で決まるかもしれませんがその分物件価格高くなります。
そのため、地方でやるのであれば空室対策ができるスキルがあったり、地元の不動産会社とのパイプがあったり、試行錯誤する必要がでてきます。自分でやるからこそ、運営費を抑えられ結果手元に残るお金が増えるのです。

私は今後も地元でコツコツ購入していきます!

全4回のコラム、大変面白い内容でございました。
まだ見ていない方は健美家コラムを検索を