スルガ銀行問題 ついに他の銀行も金融庁の調査対象へ

どうも皆様、こんにちは!
20代から不動産投資をはじめ、コツコツ資産拡大に向け日々勉強中の26大家です。

スルガ問題終結までにかなりの時間がかかると予想される中、次から次へと不動産投資家にとって迷惑な話が舞い込んできます・・・

スルガ銀行以外の不動産投資融資をしている銀行を対象に金融庁の調査が入るようです!

スルガ銀行の不正融資問題 他の銀行も調査へ 金融庁

NHK News参照

静岡県のスルガ銀行でシェアハウス関連などの融資の際に不正が相次いだ問題を受け、金融庁は、他の銀行についても投資用不動産向けの融資が適切に行われているか、実態調査に乗り出すことになりました。

静岡県のスルガ銀行では、シェアハウスのオーナーに対する融資で審査が通りやすいよう書類を改ざんするなどの不正が組織的に行われたほか、顧客が望んでいないのに金利の高いローンを抱き合わせて貸し付けていたことが明らかになっています。

これを受けて金融庁は、ほかの銀行で投資用不動産向けの融資や審査が適切に行われているか、実態調査に乗り出すことになりました。

大手銀行や地方銀行などを対象にアンケートを行い、賃料収入や財産の状況を踏まえて審査を行っているか、空室が増えたり賃料が下がったりするリスクがあることを説明しているかなどを調べることにしています。

さらに顧客が望んでいない金融商品を抱き合わせて販売しないよう管理態勢を整えているかチェックすることにしています。

金融庁は、問題が明らかになった場合は立ち入り検査も行って、さらに詳しく調べることにしています。

 

今年に入り、アパートローンは引き締め傾向にある中、これから金融庁調査が入るとより一層融資に対して消極的になりそうです。

この件について、お付き合いある銀行にヒアリングしたところ・・・

金融庁調査 どうなるのか??

 

9月27日(木)の朝に他銀行にも金融庁調査が入るニュースで発表されたあと、早速その日の午後にお付き合いある複数の銀行に今後、どうなるのか聞きました。

3つの銀行のうち、1つは関東首都圏を得意としているS地方銀行、あと2つはアパートローンに積極的なO銀行と海外銀行S。

26大家

金融庁調査入ると聞きましたが、どうなりますか?
今のところ調査の動きないのですぐには変化しないと思いますよ。ただ以前に比べると新規の案件は難しくなりましたね。

S地方銀行

26大家

既存の案件は変わらずですか??
既存も厳しくなりました。以前はフルローンも行っていましたが、ここ最近は頭金2割は出して頂いていますね。あと、売買価格の2割の純資産(現金)がないと取り組み自体厳しいので、サラリーマン大家さんの取り組みが急減しています。

S地方銀行


まだ調査は入っていないようでしたが、やはり以前に比べると融資は厳しい印象でした。
地方銀行からの融資は既存取引ある地主系以外はもう厳しいかもしれませんね・・・

次に、アパートローンに積極的なO銀行さんに聞いてみました。

26大家

金融庁調査入ると聞きましたが、どうなりますか?
昨日、ニュースになっていましたね! おそらくですが、調査といってもアンケート調査とかで急激に融資がストップしたり、厳しくなるわけではないと思いますよ!

O銀行

26大家

では、今後も変わらずって感じですか??
そうですね! 当行はアパートローンに特化してきた銀行なので、今後も頑張りますよ! また雲行きが怪しい動きになれば、連絡しますね!

O銀行


O銀行は今までサラリーマン投資家やアパートローンに特化してきたことだけあり、地方銀行より取り扱いに慣れているためか、そこまで影響している様子はなかったです!
また最近、金利が下がったり、融資事務手数料も相談できるようになったりと今の時代でも頑張っていただいています。

最後に海外銀行Sはこんな感じでした。

26大家

金融庁調査入ると聞きましたが、どうなりますか?
調査の影響というより、全体的に取り組み自体厳しくなりました。あと細かいルールも追加しましたた。 ワンルームについては部屋が狭すぎるもの(18㎡以下)やオートロックがない、洗濯機置き場が室内にない物件、そして空室物件には取り組み自体行わない方針になりました。

海外銀行S

26大家

そうですか。 空室の部屋や18㎡以下だとやらないのですね。やはりスルガ問題の影響ですか?
そうですね。今後、シェアハウスの空室が狭いワンルームの賃料や空室率に影響するだろうし、空室部屋を高く募集したり、決まっていないのに決まったカモフラージュ(カーテン作戦)されていたことがあり、空室物件の取り組みをやめたのはスルガ問題の影響と言えますね。

海外銀行S


かぼちゃの馬車の被害者がこの銀行(海外銀行S)でも借りていた人がいたため、連鎖し迷惑しているとも噂がありましたので、シェアハウスに影響出そうな地方案件やワンルーム投資の見方が厳しくなったようですね。
また、年収に関係なく支店決済が3000万円くらいが目安でそれ以上だと本部決裁となり、頭金割合を多く求められる話もあるようです。

とりあえず、アパートローンに積極的な銀行のみのヒアリングでしたが、今回のスルガ問題からの金融庁一斉調査自体はそこまで危惧している様子はないように思いましたが、全体的には消極的になっているのはヒアリングしたときの担当者の言葉使いや声のトーンで感じました。

今後融資が厳しくなり、売買価格が下がりだしたら楽しみなんですが、いつまでこの高騰が続くのでしょうかー