「持っても地獄、売っても地獄」 まさしく腐ったかぼちゃのよう。


腐ったかぼちゃ

スマートデイズ(旧スマートライフ)のかぼちゃの馬車についての記事も今回で20個目になりました。

2018年1月20日にサブリース賃料がストップしてから20記事を書きましたが、本当に色々ありました。
約1ヶ月半が経ち、新聞各社やNHKなどメジャーな番組でも取り上げれらることになりました。
メディアの影響は凄まじく、当初かぼちゃのサブリース送金がストップした記事を書いた直後はそんなにブログアクセスもなかったのですが、メディアに取り上げられることになってからは過去の記事もたくさん読んで頂けるようになりました。

【過去の人気記事はこちら】

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未だに解決策はなく・・・

被害者の会が出来て、スルガ銀行に対して返済停止の依頼を行ないました。
そのニュースが1番メディアに取り上げられましたね。

しかし、それからどうなったのか。
返済はストップしたところで原本は減らないため、実質破産したと変わらないのではないでしょうか。

ずっと返済をしなければならず、かといって売却してもローン残債より売却値の方が大幅に安いため売る事も出来ず。
かぼちゃオーナーにとっては、まさしく腐ったかぼちゃを冷蔵庫にとりあえず入れているみたいなものです。約700人のかぼちゃオーナーの中にはもちろん家族がいる人もいれば、定年をあと数年で迎える方もいただろうし、本当に全ての人の人生を滅茶苦茶にしたのです。

自己破産をすると、かぼちゃの借金(スルガ銀行からの借り入れ)は無くなりますが、その他資産(例:住宅)も無くなります。家族がいる人にとっては容易に決断出来ず、毎日寝れないくらい悩んでいる方もいるようです。

新しいサブリース会社はどうなのか。

サブリース契約を引き継ぐ話(新設会社であるスプリングボード社)もあるようですが、スマートデイズの借り上げ賃料に比べるとかなり低く、全くオーナーの期待に答えられていないようです。

かといって、自分で運営するというのも現実離れした考え方かと。
スルガ銀行のアパートローンの条件は法人に対しては融資を行わず、個人に対してしか融資は行っていませんでした。主な顧客はサラリーマン・公務員といった本業がある方ばかりのため、自分で運営出来る方はほぼいないのです。

シェアハウスの難点は自主管理がしにくい点もあげられます。
一般賃貸であれば、勤めながらも自主管理している方はいます。(私もその一人です。)
家賃回収は指定口座に振り込んでもらうだけで、滞納があれば保証会社が代用して行ってもらえます。
年に数回程度、クレームがあるかもしれませんがシェアハウスに比べれば圧倒的に手間はかかりません。

今思うと、かぼちゃの馬車は全て他人任せで自分でリカバリー出来るところが少ないため、このような事になった際にリスクヘッジがしにくいところが大きな原因だったかもしれませんね。貸しても売っても大丈夫な物件であれば、ここまで大量に自己破産予備軍やニュースにもならなかったに違いありません。

まだ、これからどういう展開になるかわかりませんが、いい方向に向くことを願っています。

 

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