中古マンション投資でも不正続発、ついにかぼちゃ所有者自殺までも

スルガスキーム ついに表沙汰に

今、かぼちゃ問題の不正融資疑惑で取り上げられているスルガ銀行。
また新たな疑惑が浮上しましたね!

参考 中古マンション投資でも不正続発 スルガ銀融資に絡み朝日新聞

シェアハウス投資で地方銀行のスルガ銀行(静岡県沼津市)の融資の過程で不正が発覚した問題に関連し、中古マンション投資でも不正が相次いでいることがわかった。会社員らがマンション1棟を買う際、不動産業者に託した融資書類が改ざんされ、融資条件に合うように見せかけられていた。金融庁はシェアハウス問題で同行に立ち入り検査に入ったが、マンション投資の不正も問題視される可能性がある。

中古1棟地方マンションの融資でいわゆるスルガスキームと言われています。

スルガ銀行の融資の緩さを上手く利用し資産を拡大している方もいれば、騙されて負債を拡大した方など、良くも悪くも使いやすい銀行だったのかもしれません。

この地方物件スキームは今後、問題になるに違いません。

これから地方物件の価格が下がり始めると、出口(売却)が出れないオーナーが多発する可能性が高いからです。そして、スルガスキーム以外にも将来問題になりそうなのは、1法人1物件スキームです。

これはスルガ銀行ではなく、大手銀行も加担しているのでこれが将来問題になるとかぼちゃの問題以上の爆発力があるかもしれません。このスキームは銀行の不正融資ではなく、借り手側の不正として問題になる可能性があり、銀行側には問題はなければそこまで問題にはならないと思いますが・・・。

また新たな問題が表沙汰になり、窮地に追い込まれていくスルガ銀行ですが、まずはかぼちゃの馬車問題を対応して欲しいばかりです。

ついに自殺者が・・・。

参考 「かぼちゃの馬車」所有者 「借金苦で自殺」 弁護団説明毎日新聞

シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営する不動産会社スマートデイズ(東京)が経営破綻した問題で、物件所有者側の弁護団が17日、所有者の中から死者が出たと明らかにした。死因は「遺族のこともあり詳細は言えないが、多額の借金に悩んだことによる自殺だ」と説明している。

問題発覚からいずれは起きてしまうかもしれないとは思っていましたが、ついにあってはならないことが起きてしまいました。

かぼちゃ所有者が自殺。

所有者の中には家族に相談をせずに購入した方もいると思います。家族に申し訳なくなったのか、自分が亡くなれば団体信用保険でローンがなくなると思ったのかは定かではありませんが決していい選択ではありません。

今、被害者の会が結束されているので団体で交渉をすれば何とかなるかもしれません!これ以上自殺者が増えれば、本当に社会問題になりスルガ銀行だけではなく、金融庁全体の責任になり兼ねません。

そのためにも早く解決を望みます。