実はスマートデイズよりも危険!? 

将来、問題になり兼ねないあの不動産投資

今、話題のスマートデイズ社のかぼちゃの馬車問題。
すでに有名なので、ご存知の方は多いかと思いますがもし、知らない方は過去のブログを参照ください。
カテゴリ「かぼちゃの馬車」で検索頂くと見やすいです。

先日、不動産会社に勤務している同級生と飲んだときの話で気になる話題が。

かぼちゃの馬車被害者には申し訳ないけど被害額は大したことなく、これから問題になる可能性があるものはかぼちゃの被害の何倍もの被害額になると思うよと。

不謹慎かもしれないが、かぼちゃの馬車の被害額は1000億規模。
1億の1棟が1000棟。

先日、ニュースにもなった。スルガ銀行の新たな不正

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00000063-asahi-bus_all

地方中古マンションへの融資もまた不正が発覚してしまいました。
価格帯はかぼちゃ同様1億以上の物件が多く、また購入者も似ています。

で。

これの何が将来、問題になりそうかというところですが、
かぼちゃの馬車の融資は大半がスルガ銀行でしたが、この地方中古マンションへの融資はスルガ銀行以外にも多くの銀行が加担しているという点です。

かぼちゃの馬車同様、エビデンス(資産)の改ざんを行ったのは銀行ではなく、販売代理会社と言われています。
その販売代理会社がスルガ銀行以外の融資でも改ざんを行っていたならば、どうでしょう。
販売代理会社が同じ場合、同様にエビデンス偽造している可能性が高くないでしょうか。

もし、将来スルガ銀行が販売代理会社に対して訴訟行った場合、あらゆる問題が発覚しそこからどこの銀行を利用してきたかなど、どんどん全貌が明らかにされていきます。
その度に、この銀行でもエビデンス改ざんが行われており、見抜けなかった銀行が悪いと。
返済停止、または白紙なんていう流れになれば、不動産投資ローンを扱う銀行自体なくなるのではないかと心配もします。

おそらく、そこまではならないとは思いますが地方中古マンションはここ最近流行ったスキームのため、被害額もかぼちゃ以上にはなると思います。
そして、ここ最近急激に地方マンションへの融資がストップしたこともあり、以前まで地方中古マンションを押してた不動産会社が軒並み撤退、縮小していっています。(あの有名投資家がやっている不動産屋も)

そうなると、ブームで買った大家さんたちは今後、売ろうとしたとき・・・売れないといった問題が多発し最悪の場合、自殺者もまた出てしまうかもしれません。
かぼちゃと違って、多くの銀行が加担しているため訴訟も難しいでしょうし。

融資が厳しくなれば不動産価格は下がります。
価格が下がれば、売らずに持っていたらいいだけで、また価格が上がった時に売ればいいのです。
しかし、運営がうまくいかず月々赤字で運営していたら・・・恐怖しかないですね。

これから不動産投資の状況も厳しくなると言われていますが、いつの時代でもうまくいっている人はいます。
私も見習って日々勉強です!