楽待 かぼちゃの馬車「中抜き」スキームで裏金100億超か


かぼちゃの馬車「中抜き」スキームで裏金100億超か

4月26日に楽待で掲載されました。
少し前の記事のため、ご存知な方も多いと思います。

私は今日初めて記事と記事中の動画を拝見しました。
動画の登場人物はオーナー(かぼちゃ被害者)とスルガ銀行マン、販売会社営業マンの3人

要約すると、オーナーが購入した金額と実際スルガに持ち込まれた契約書の売買金額が違っており、結果フルローンで購入できたが物件評価に不信に思っているオーナーがスルガに問いただす一面である。

このやり取りを聞いた私の感想ですが・・・
だから、なに!?といった感じです。

すでに購入したにも関わらず、坪単価が隣や周辺と大きな開きがあると言ったところでハッキリ言うと買う前に調べてくださいと。

今更、なぜ坪単価がこんなに周辺と違うのに融資を実行したのだってスルガに問いただしたところで、銀行の評価も積算評価だけでなくその他も加味して評価している場合だってあるかもしれませんし、購入後失敗に気づいてから物件評価を調べたりする時点が失敗の大きな要因ではないでしょうか。

購入の時は皆、物件の評価なんて気にしてなかったと思うのです。
かぼちゃのスキームはサブリース+人材派遣サービスの2本柱があるから評価が出なくても高利回りの投資なんだと初めは皆夢を見ていたと思います。

しかし、実際スキームが破綻しサブリース賃料がストップした途端、オーナーたちは評価自体が間違っていたと言うことは少し無理な話である。
一般的な不動産投資基準に当てはめるとかぼちゃの馬車はイレギュラーすぎます。
高利回り物件=何か訳あり?
かぼちゃの馬車の場合、人材派遣料があるため高利回りという解釈が出来ただけでスルガの物件評価とかぼちゃの購入金額とはイコールにはならないと思います。

ただ、援護するとすればスルガ銀行以外の銀行はこういったイレギュラーで予想出来ない収益(人材派遣料)に対して評価しづらく融資しないところ、スルガ銀行が積極的に融資をしたということは何か裏付けが取れる見込みがあったから融資をしたと思えば、今後金融庁の調査でしっかりと融資をした理由を問いただして頂きたいなと思います。

とりあえず、5月度決算が先延ばしになったようで間違いなくスルガ銀行も大きな損失があるようですね。
今後もこの問題は長期化するでしょうし、まだまだ面白いことが起きそうです。

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