「スルガ銀行、シェアハウス融資で大幅損失計上へ」

1000億円以上の損害

本日、掲載の日経新聞にて

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30121880T00C18A5EE9000/

大半の所有者に合計で1000億円超の建設資金を融資。運営会社の破綻で約束された賃料を得られない所有者が続出し、貸し倒れのリスクが高まった。損失は数百億円規模に膨らむ可能性があり、業績の下振れは避けられない。

かぼちゃの馬車問題の影響である程度、安易に予想されていましたが今回の決算で大幅損失計上するようです。

ただ、1000億円ばかり注目されていますが、それ以上に気になるのは3月以降融資が急激に引き締められたことです。新規の貸し先がないということは、その分の利益、また将来渡って今後先の利益も少なくなるということです。不動産投資ローンでも元金と利息部分があり、元金がどんどん返済されていくとなると、その分利息部分は減っているのです。個々ではそんなに影響はないかもしれませんが、全体的に考えるとスルガにとっては痛手になるでしょう。

今回のかぼちゃの馬車問題は1000億円の損害だけでは済まず、将来のスルガの資産価値に大きな損失になりました。風評被害で関係のない、定期預金まで解約する方もいるそうで・・・笑
スルガ自体は破産することはないとは思いますが、これだけニュースで悪い印象で取り上げられてしまっては金額だけの損失とは別に信頼も失ってしまったと考えると、想像以上の損害になってしまいました。

まずはGW明けの株価が気になります。
またその件も記事にしたいと思います。