スルガ銀、経費肩代わり要求 行員出張、販売会社証言


またまた・・・

今、何かと話題のスルガ銀行。

昨日(2018年7月12日)、また新たな疑惑が出てきました。
スルガ銀行の行員が投資用アパートの販売協力会社に対し、出張経費の肩代わりを要求していた!?

不動産会社営業マンとスルガ行員のやりとり(証拠)が残っているようです。
それもまた、無料通話アプリ「line」で。
グレーな会話は会社にバレないようにlineでやりとりしていたのでしょう。

それはともかく、今回の問題は出張経費を不動産会社に払わしたというより、個人バック(個人的に収入を得る)をしていた可能性があるという点です。

仮に、不動産会社側の都合で沖縄のお客様がわざわざ、東京にある銀行の支店まで行く時間がないため、出張費をお客様が払うから銀行担当者に沖縄まで来てほしいということで、会社(銀行)には出張費はお客様負担のため請求しないのであれば、問題はないと思います。
しかし、会社にも出張経費として請求し、不動産会社にも請求したのであれば、2倍の費用を得ることになり、その一部を個人バックしたと疑われて仕方ありません。

費用を負担していた不動産会社は「費用負担を続けることに疑念があったが、融資を早く実行してくれるなら、基本的に要求は断れない」と。
不動産業者だけの意見を聞くと、スルガ行員は融資をしてあげる立場をうまく利用していたかもしれません。(物件販売側の弱みにつけ込んだ行為)

この手の問題がでてくる度に、銀行として持続できるのか不安になってきました。
金融庁調査の結果が待ち遠しいですね。

スルガより先に金融庁、業務改善命令へ 東日本銀行

金融庁は12日、コンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)傘下の東日本銀行に対し、銀行法に基づき業務改善命令を出す方針を固めました。

改善命令に至った理由は、融資に伴って金利と別に多額の手数料を取ったり、過剰に融資して一部を定期預金させたりするなど不適切な融資が横行していたため。

東日本銀行も、不動産投資融資に積極的でした。
ここ3年間ほど、スルガ銀行含め不動産投資に積極的な銀行はどこも無理をしていたかもしれませんね。
地方銀行はどこも経営が苦しいようで、貸し先がなく、まだ担保がある不動産なら大丈夫かと飛びつき、過剰になり・・・審査基準が緩くなり、今思うと貸してはいけない人まで貸していたりと。

今後も業務改善命令や業務停止などの勧告がでる銀行がでてくるかもしれません。
やはり、不動産投資の融資はこんな形で厳しくなっていくのでしょう。

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