スルガ銀行に対する第3者委員会の結果が衝撃的な結末! 

どうも皆様、こんにちは!
20代から不動産投資をはじめ、コツコツ資産拡大に向け日々勉強中の26大家です。

ようやく、スルガ銀行の調査結果が発表されましたね!

8月末発表予定が9月7日が伸びてしまいましたが、調査結果を見ると伸びた理由も納得出来ます。

調査報告書のページ数が、なんと!

338ページ

それもまた衝撃内容連発の内容だったので、その分調査に時間を要したことと思います。

338ページに渡り、スルガ銀行の失態や実際に起きた事が細やかに記載されています。
ここでは1つ1つ解説や感想を述べることは出来ないため、もし時間ある方は報告書を読んでくださいね!

 

目次だけでもお腹いっぱい

 

気になる目次がある方は、上記の「第3者委員会調査報告書」からご覧くださいね。

私が気になったことはカーテン問題とパワハラ問題について。

カーテン問題の実態が明らかに

過去のブログでもカーテン問題について何度が話題にしていました。

なぜ、カーテン問題が起きたのか調査結果で明らかなになりました。

 

融資調査として、現地での調査が行われていました。
(1億円未満は所属長クラス / 1億円以上は部長クラス)の担当が現地に調査に行く仕組みだったようです。

しかし、その現地調査の日程を事前に不動産会社に伝えていたので、現地調査自体の意味がなくなってしまいましたwww

よく考えると、部長クラスの人間がわざわざ現地に調査に行っていたにも関わらず、営業社員が事前に業者に「カーテンしてこい!」と指示し、何も知らない部長がノコノコと現地をみる光景を想像すると、笑けてきますねwww

パワハラ問題 数字が出来ないからビルから飛び降りろ!!

今回のかぼちゃの馬車問題にしろ、不正融資の1番の根源はパワハラに尽きると思いました。

ニュースでも大きく取り上げられましたが、スルガ銀行のパーソナルバンク部門を統括していた麻生氏という存在大きいようです。

麻生氏率いるパーソナルバンク部門内のパワハラが横行していたようです。

日経新聞参照

スルガ銀行の第三者委員会(委員長=中村直人弁護士)が発表した調査報告書からは、首都圏を所管するパーソナル・バンク部門の営業人員が強烈な圧力をかけられていたことが浮き彫りになる。通常の収益目標に加え、パーソナル・バンク内で「ストレッチ目標」と呼ぶさらに過大な目標が課せられていた。

第三者委は個々の行員に対して調査を実施。ノルマについては「毎月、月末近くになってノルマができていないと机を蹴ったり、テーブルをたたいたり、1時間、2時間と永遠に続く」「7%超の無担保ローンを月に10億円実行しろとの目標は過大であると思いませんか」などの声があった。

営業成績が伸びないことについて上司の叱責があったかどうかという質問については「数字ができないならビルから飛び降りろといわれた」「お前の家族皆殺しにしてやるといわれた」などとの回答があった。

こうした結果、ルール違反の融資をした行員も多数出た。具体的な回答では「自分もしくは家族名義でのローン実行」「稟議(りんぎ)上で架空の人物を登場させる」という行員が続出した。

スルガ銀行内ではパーソナルバンク部門が花形部署だったのか、そこのトップである麻生氏の権力は相当だったのでしょう。

そして、行き着いたのが営業部署が審査部署を恐喝し、正当な審査が出来なくなった。

   

営業と審査は独立部署として、どっちが上とか下とかあってはならないと思うのです。
どうしても仕事を取って来る部署(営業部)が花形部署となる傾向が多いと思いますが、花形部署でも審査部に恐喝することは許されません。
第3者委員会の結果報告でも、審査承認を拒むと営業から怒鳴られる、また事前に麻生氏率いるパーソナル・バンクの事前協議済み案件には口出し出来ないなど、審査部として成り立っていなかった事がわかります。

かぼちゃ被害者たちは銀行の評価が出たから大丈夫と思って購入したという意見が多かったと思いますが、実態はこんなもんである。

スルガ銀行問題については、被害者が多数いる事や第3者委員会で露わになった実態を見ると、倒産する可能性も0ではないかもしれませんね。
第3者委員会の結果が出たから終わりではなく、まだまだ長く引きづるでしょう。

まずは、かぼちゃ被害者の方の借り入れがどうなる事やら気になります。
この内容だと、追い風になりそうな気もしますが。