この記事にはアフィリエイト広告を含みます。掲載内容は2026年8月1日時点で確認した情報です。価格・在庫・仕様・リンク先は、購入前にSwitchBot公式サイトでご確認ください。
賃貸物件を運営していると、空室の内見前に照明やエアコンを準備したり、共用部の状態を確認したりと、細かな作業が積み重なります。
私自身、自宅のスマートホーム化から始めて、いまでは保有物件でもSwitchBotを使っています。
ただ、大家業で取り入れるなら、便利そうな製品を増やす前に「どこを、誰が、何のために操作するのか」を決めることが大切です。
空室・共用部でSwitchBotを検討する大家さん向けに、最初の一台の選び方、私の導入例、鍵・カメラで失敗しないための運用チェックをまとめます。
はじめに|便利さより先に、対象範囲を分ける
SwitchBotを賃貸物件で使う場合、対象を混ぜて考えない方が失敗しにくいです。
| 対象場所 | この記事での考え方 |
|---|---|
| 空室・モデルルーム | 内見前の照明・空調・鍵の準備など、まず小さく試しやすい範囲です。 |
| 共用部 | カメラや照明を検討できますが、撮影範囲・周知・映像管理を先に決めます。 |
| 入居中の居室 | 管理者が遠隔操作する前提では扱いません。必要性、同意、規約、権限を個別に確認してください。 |
| 筆者の自宅 | 温湿度・CO2管理は私の自宅での利用例です。賃貸物件への一般提案とは分けて紹介します。 |
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スマート化は、いきなり一棟全部で始めなくて大丈夫です。空室一室や共用部の一か所など、管理しやすい場所から試す方が運用を固めやすいです。
課題から「最初の一台」を選ぶ
最初に買うべき製品は、物件で解決したい課題で変わります。ハブ2がすべての用途で必須というわけではありません。遠隔操作や複数機器の連携をしたい場合に、ハブ製品を組み合わせる考え方です。
| 困りごと | 主な対象場所 | 最初の候補 | 最初に確認すること |
|---|---|---|---|
| 内見前にエアコン・照明を操作したい | 空室 | SwitchBot ハブ2 | 家電が赤外線リモコンに対応するか、設置位置、2.4GHz Wi-Fi |
| 既存の物理スイッチを動かしたい | 空室・管理者管理範囲 | SwitchBot ボット | スイッチ形状、押下力、貼り付け面、対象設備の安全性 |
| 内見時の鍵の受け渡しを見直したい | 空室 | 対応するスマートロック一式 | ドア適合、解錠方法、権限、電池切れ・緊急時の対応 |
| 共用部を見守りたい | 共用部 | 屋外カメラ | 給電・通信、撮影範囲、周知、映像の保管・閲覧ルール |
製品の機能だけで決めず、現物に取り付けられるか、運用を引き継げるかまで見ておくのが大家向けの考え方です。
大家向けの導入では、「アプリで動くか」だけでは不十分です。内見担当者・清掃業者・管理会社が変わっても回る仕組みかを、購入前に考えておきましょう。
空室の家電管理なら、ハブから考える
ハブが向くケース
SwitchBot ハブは、赤外線リモコンの集約に加え、温湿度計、スマートボタン、スマートホームハブの機能を備えた製品です。空室の内見前に、対応するエアコンや照明を準備したい場合の起点になります。
購入前に確認すること
ただし、Wi-Fiは2.4GHz帯のみ対応です。また、赤外線で操作できない家電や、赤外線が届かない設置位置では使えません。購入前には、対象機器・設置位置・通信環境を現地で確認してください。

私の構成では、ハブ2を複数の機器を連携させる起点として使っています。まずは空室一室で、対応する照明かエアコンから試すのがおすすめです。
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物理スイッチならボット、鍵ならロックを慎重に
ボットは、既存設備を大きく変えずに試したいときの候補
SwitchBot ボットは、物理的なボタンやスイッチを押す製品です。公式ページでは「押す」「スイッチ」の2モードが案内されており、タッチパネルには対応しないとされています。
壁のスイッチなどに取り付ける場合は、形状・押下力・設置面を確認してからにしましょう。給湯器など安全性に関わる設備では、対象機器の説明書と管理ルールを先に確認してください。
ボットで確認すること
- スイッチの形状と、ボットを貼り付ける面に十分な余裕があるか
- 押下力が対象設備の操作に足りるか
- 誤操作時に安全上の問題が起きないか

内見用のスマートロックは、権限管理まで設計する
空室の内見でスマートロックを使うなら、ドア適合だけでなく、誰がいつ解錠できるかを決める必要があります。仲介担当者向けにパスワードなどの解錠方法を使う場合は、対応するロック・キーパッド等の組み合わせ、発行・期限・失効の手順を事前に確認してください。
ロック運用で決めること
私は空室の内見でスマートロックを使っていますが、入居中の居室を管理者が遠隔操作する用途は別問題です。所有者・管理会社・仲介会社・入居者の権限と、機械鍵を含む非常時の対応を文書化してから導入するのが安心です。

SwitchBot ロックUltraの詳細を公式サイトで確認する / 購入前の適合確認をする
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鍵は「開けられる」ことより、「誰が、いつ、どう失効させるか」まで決めて初めて運用できます。
私が自宅から保有物件へ広げた理由
自宅では、温湿度・CO2の変化を把握したかった
導入のきっかけ
私が最初に導入したのはSwitchBot ハブ2です。自宅のスマートホーム化を調べるなかで、公式サイトのキャンペーン時に購入しました。
寝室にはCO2センサー(温湿度計)を1台、玄関と仕事部屋には温湿度計Proを2台、スマート電球 E26を2個設置しています。子どもが生まれたことをきっかけに、室内の温度・湿度・CO2濃度の変化を把握しやすくしたかったからです。

SwitchBot CO2センサー(温湿度計)の詳細を公式サイトで確認する

SwitchBot スマート電球 E26の詳細を公式サイトで確認する
保有物件では、共用部の見守りと内見準備に使っている
カメラ設置前の確認
保有物件の共用部には、SwitchBot 屋外パンチルトカメラ5MPを設置しています。私の物件では、ゴミ出しに関するマナーへの意識が以前より高まったと感じています。
このカメラは公式ページでWi-Fi・有線LAN接続、DC12V/2Aの有線給電、IP66の防水防塵設計が案内されています。設置するなら、通信・給電・撮影範囲を確認し、映像の保管期間・閲覧権限・入居者への周知を決めてください。

SwitchBot 屋外パンチルトカメラ5MPの詳細を公式サイトで確認する
照明とカーテンは、内見の印象づくりを補助する設備
効果を期待しすぎず、訴求ポイントの一つとして使う
私はスマート電球も使っています。内見時に部屋が暗くならないよう、人感センサー等と組み合わせて照明を自動点灯させる運用は、内見担当者の操作負担を減らす一つの方法です。
カーテン3も、過去の物件で設置したことがあります。設備を残したまま借りたいという反応はありましたが、内見の申込み率への直接的な効果は測定していません。カーテンレールの適合を確認したうえで、物件の訴求ポイントの一つとして検討するのがよいと思います。

導入前に、運用が止まらない仕組みを作る
現地・アカウント・非常時の3点を確認する
最後に、大家として確認しておきたい項目です。購入前にここを押さえておくと、担当変更やトラブルのときにも運用が止まりにくくなります。
- 現地の電源位置、通信状況、2.4GHz Wi-Fiの有無を確認したか
- 家電・スイッチ・ドア・カーテンレールが製品に適合するか確認したか
- 管理アカウントの所有者と、担当変更時の引継ぎ先を決めたか
- 暗証番号や鍵の発行・期限・失効を誰が行うか決めたか
- 故障、通信障害、電池切れのときの物理的な代替手段を用意したか
- カメラの撮影範囲、保管期間、閲覧者、入居者への周知を確認したか
まとめ|まずは一か所から、運用まで考えて試す
SwitchBotは、空室や共用部の小さな手間を減らす選択肢になります。ただし、大切なのは製品の数ではなく、対象範囲、設置適合、操作権限、非常時の対応を先に決めることです。
私なら、まずは空室一室で、照明・赤外線家電・鍵のうち一つの課題から試します。運用が固まってから、共用部のカメラやカーテンなどへ広げる方が、管理が複雑になりにくいと感じています。
最初から完璧なスマート物件を目指す必要はありません。ひとつ導入して、現場で回るかを確認しながら広げるのが、大家としては堅実だと思います。
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情報元サイト
※セール期間や内容については、公式サイト【SwitchBot公式サイト】より確認ください。
- SwitchBot ハブ2
- SwitchBot ボット
- SwitchBot ロックUltra
- SwitchBot CO2センサー(温湿度計)
- SwitchBot スマート電球 E26
- SwitchBot 屋外パンチルトカメラ5MP
- SwitchBot カーテン3