子どもでも再現できた簡単な投資方法が身につく本「毎月5000円で自動的にお金が増える方法」【感想】

「カンタンで堅実な投資術」という記載に惹かれて買った、毎月5000円で自動的にお金が増える方法

 

 

これが個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」つみたてnisaの初心者のワタシでも実現性が高い内容たっぷりで面白かった。

 

先日、紹介した(お金は寝かせて増やしなさい)という本と一緒に買った本で、ワタシがちょうどその頃、毎月の貯金をこのまま銀行口座に置いていていいのだろう。かと、疑問を抱いていたときであった。

 

お金の預け先に悩んだときに読んだ本「お金は寝かせて増やしなさい」【感想】

 

本書の著者は、ミアン・サミさんという方でイギリス系のヘッジファンドに在籍時、「金利のレラティブ・バリュー(裁定取引)」に特化し、最盛期には6000億円以上を運用した実績を持つ方です。

 

この本のキーワードは、ずばり「ウォーターフォール投資法」である。

ウォーターフォール投資法とは
シャンパンタワーのように上のステージにお金を注ぎ、そこであふれたお金を下のステージに入れていくという投資法

 

ネタバレにならないように、あえて濁すとシャンパンタワーの上からシャンパンではなく、お金を注いでいくのだけど、それが4つステージごとにどんなお金の注ぎ方をしたらいいのか、科学的に解説されている。

 

それが、毎月5000円で自動的にお金が増える方法

 

4つのステージには個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」のステージやつみたてnisa、そして米国または日本株式のステージがあり、自分に応じた配分通りに毎月お金を分けていくという、とてもシンプルな方法で、あまりリスクを取りたくないけど、リターンもある程度ほしい。出来たらあまり手間をかけたくない。

その答えが全部書いてありました。

 

自分が『プアマインド』と認める

この本は6ステップの構成でできているが、1〜5ステップに関しては、ファイナンシャルリテラシーの基礎知識の話が中心になっている。

 

ある程度のファイナンシャルリテラシーの知識がある方にとっては、最後の6ステップ(ウォーターフォール投資法)だけでいいかもしれないが、この本の本当の良さは著者自身が開催しているセミナーのコンセプトである「小学生にもわかる解説を心がけるお金の知識」であることから、これから投資をしようと思っている方にはかなりオススメできる。

 

日本で投資関連の本で1番有名と言っても過言ではない、「金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 」の「資産と負債の違いの説明」や「4種類の働き方の特徴」についても書かれている。

 

プアマインドからリッチマインドに変えなかればならないと気付かされ、そして最後にどうやれば「リッチ」になれるのかという具体的な方法、またこの方法が科学的で簡単に実現できる方法というなんとも、最高な内容なんです。

 

 

ワタシはとりあえず、この本と先日、紹介した(お金は寝かせて増やしなさい)を読んでから、つみたてnisaの口座を開設し、本に書いている通りにウォーターフォール投資法に基づいて、毎月積み立てています。
 
 
ただ、この本の言う通りに行わなかった点が1つ。
 
それは個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」である。
 
理由は、「iDeCo(イデコ)」をやると、65歳までお金が引き出せない状況になるため、不動産投資家でもあるワタシにとっては、追加で物件購入をすることを考えると、現金がいつでも引き出せないことがネックになったのです。
 
 
 
年金対策を一番に思っている方にとっては、とても参考になる実現性高い方法です。

 

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インデックス投資業界では有名なブログを運営している水無瀬ケンイチさんが書いた(お金は寝かせて増やしなさい)という本と、今日紹介した本。この2冊は合わせて読むととんでもなく面白いです。
 
 
お金に困らない生活をしたい方や、資産運用などファイナンシャルリテラシーを身につけたい方、年金生活に不安を抱いている方とか、毎月5000円から実践できる内容のため、投資を始めるきっかけをくれる本。
超絶おすすめ。